瀧本ゼミのフラットさ

1.0期 園田 碧さん 神戸大学大学院 農学研究科1年(インタビュー当時)


仮説と論理で相手を論駁する瀧本ゼミに憧れて


ーどうして瀧本ゼミに入ろうと思ったのですか?

「所属も学歴も容姿も性別も家庭環境も違う人たちと、そういったものを無視して、発表者が作ってきた仮説と論理を使い自由に発言して相手の論理の穴を詰めまくるという空間が他にはないもので(少し怖いけどw)とってもおもしろかったからです(笑)」

瀧本ゼミは”銘柄を選び仮説を立てて検証し、相手を説得するゲーム”



ー瀧本ゼミに入るメリットはどんなところですか?

「“銘柄を選び、(株価があがる/さがるという)仮説をたてて検証し、相手を説得する”というゲームなので、仮説検証や論理力、意思決定能力等が楽しみながら学べるところです(笑)。

また、成果物に対して正当な評価を下してくれる空間で論理を組み立てて毎週議論できるところは
他にはないメリットです。自分が何者だから、忙しいからなどの理由で評価が変わることはないので、理不尽な評価がないためにモチベーションを保ちやすく、ゲーム自体もお金が増えたりして楽しいので継続しやすいです。定期的に戦うことになるので、議論に慣れて強くなれるし、何かの大きいものに頼ってもどうにもならないこと、自分で勝負しないといけないことが理解でき、さらにそれに対する対策・実践もできるので社会に出る前にそういったことが出来るのはここにしかないメリットだと思います。

また、調べる業界によっては自分が知らない世界を見られることが多いので、楽しみながら教養が増えるという点もメリットだと思います。」

ー特に、理系の方にとってのメリットは何でしょう?
<
「財務状況や金銭感覚のわかる理系人材ってまだ少数なので、差別化しやすく自分を売り込んで行くときに使えると思います。また、研究等で使うような仮説の検証・証明や議論を日常的にトレーニング出来るので、研究にも活かせます。

理系(研究職希望者)にとっては、就職先の企業の財務状況よって研究部署やテーマ、研究費の量等が変わってくると考えられるので、先に企業の財務状況を予想できる人になっておくことは重要です。(Ex.入社したら、本社の財務状況が悪くて自分が配属希望だった研究科がなくなるという話は普通に存在しますので…)瀧本ゼミでは実用レベルまでの企業分析を行っているため、企業の現状はもちろん今後どうなっていくのかを予測できることは他にはない大きなメリットだと思います。」

女性にとってのメリットは何ですか?



-園田
メリットと考えてもらえるのかわかりませんが(笑)、女性への特別扱いがないところだと思います。現在の女性の所属者数は男性より少ないですが、女性という理由で男性より大事に扱われるということはないです。評価は男女関係なく成果物で決まるので、謎の女子力磨きに走らずに自分の能力で勝負できるところはとても良いメリットです。

男女関係なく議論は活発に行われ、論理に飛躍があれば徹底的に詰められるので、性差を気にせずに戦えるため今後社会に出ても使えますし、そういった女性はまだ希少だと思うので市場価値を高められるというのは今後の自分の人生を考えるうえで大きなメリットだと思います。

パフォーマンスを出せる人が一番!

ー瀧本ゼミに入って得られた事は何でしょうか?

「仮説を立てて検証し、論理を組み立てて、説得する力と、人の話や相手の立てた仮説や論理にどんな穴があるのか等を考えて見抜く力だと思います。

私の場合は、入って初めに行った発表での仮説や分析はたくさんの穴があって、ぼわーっとしたものでひどかったので、初期と現在を比べればレベルは低いもののそういう武器を手に入れることができたと思います。特に、初めてIRに電話をして取材をした時に、向こうに言われた話を鵜呑みにしすぎて、本当は業績厳しいのに、騙されて逆のことを考えていたというのは苦い思い出ですwそういう失敗を学生の間にして、そういったものと戦っていける力を手に入れてトレーニングが出来る場に身を置けたのは本当によかったです。」
※IRとは、会社の投資家への対応を任されている部署の事です。正確には 「investor relations」 と言います。

ー瀧本ゼミの魅力を教えてください!

性別・年齢・所属等関係なく、パフォーマンスを出せる人が一番で、出なければゼミから退場させられるというルールが単純で厳しい所
(編者注:東京、京都瀧本ゼミでは、半期ごとに、発表の評価が基準に満たないなどゼミへの貢献が不足しているゼミ生が強制退会(Fire)になる制度が存在し、全く油断できないシステムになっている。)

ーゼミ志望者へ一言お願いします。

「所属していれば何か得られるという空間ではないため、通常のサークル等とは違い厳しいですが、自分から活動すれば無限に吸収できて様々な活動ができる貴重な場所です。お互いパフォーマンスレベルの低さにより退場させられないように頑張りましょう(笑)。東西ゼミ交流戦でお会い出来るのを楽しみにしています(*´・∀・)(・∀・`*)!」

2014年4月21日

【2020年秋新歓】エントリーシートはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です